ブンデスリーガとセリエAは絶対的なビッグクラブの1強状態

サッカーは世界で最もメジャーなスポーツの一つで、欧州・南米はもちろんアジア・アフリカまで世界各国にプロリーグが存在します。
その中で、大半の国においてはトップリーグの中に2つから5つくらいの強豪クラブが存在し、それらが優勝争いをしている傾向です。

Jリーグのように圧倒的な規模のビッグクラブが存在せず、リーグ優勝クラブが翌年に徹底マークされて降格争いに巻き込まれるようなリーグもあります。

しかし、中には絶対的なビッグクラブが高い確率でリーグやカップ戦で優勝するような国もあり、その代表格と言えるのがドイツです。この国のプロサッカーリーグ・ブンデスリーガにはバイエルン・ミュンヘンという欧州最大規模のビッグクラブが参加しています。そして、1980年代あたりから毎年のようにリーグ戦で優勝してきたほか、メンバーを落として戦う傾向の国内カップ戦でも頻繁に優勝を飾ってきました。

イタリアのセリエAに関しては、1990年代あたりから6強もしくは7強の時代が長く続いて来ました。
しかし、2000年代半ばから少しずつ状況が変わっていき、例えば中田英寿がかつて活躍していたパルマはイタリアの経済不況の中で2015年に破産しています。
そんな中、ユベントスは2006‐07シーズンにおけるセリエB生活を経て経営が再び安定していき、2011-12シーズンには約10年ぶりのセリエA優勝を果たしました。
以降2017-18シーズンまで7季連続で優勝しているほかC・ロナウドが2018年に加わったため、ブンデスリーガ同様に1強状態となって優勝予想が容易です。